これで暗記の概念がガラッと変わる!?日本史『理解』法
こんにちは! あさひです。
皆さん、日本史は
暗記教科
だと思いますか?
「年号多いし、漢字も多いし、
暗記教科だ!」
そう思っている方、いませんか?
実際私も思っていました。
ですが、その認識は
間違い
です!
この記事を読めば、
日本史に対する概念が
ガラッと変わり、
周りにいる子よりも圧倒的に
記憶効率が良くなり、
試験で好成績を収めるでしょう。
逆にこの記事を読まないと、
今の暗記効率のまま
試験までに日本史を網羅することが出来ず
試験で失敗する可能性が高いです。
記憶記憶、とばかりなってしまい、
肝心の記憶が出来ない…
これ程あなたにとって無駄な
時間はありません。
あなたは今、時間があまりないはず。
試験で失敗、したくないですよね?
試験が終わってから
「あの時記事を読んでいれば…」
そんな後悔したいですか?
ほとんどの人が
したくない
と思います。
ならば、行動しましょう!!!
日本史は確かに
暗記
をすることが多いです。
日本の教育では日本史をずっと
【暗記教科】
として扱ってきました。
確かに暗記は大事です。
このブログでも、暗記法を
載せています。
でも、どうしても覚えられない時
ありますよね?
今回はその方法について、です。
日本史には、流れ、があります。
例えば
石器は、縄文時代に主に動物を狩る
目的で作られました。
形もいびつで鋭い、
これが打製石器です。
そしてその後登場したのが
磨製石器です。
材料となる石を、他の石などで
叩いたり擦ったりしながら
作られています。
じゃあなぜこれらのものが
登場したのか。
不便だったから
です。
石器もなかった頃は
素手や単なる石で
狩りをしていました。
でもそれでは不便だと感じた
当時の人々は、石を打ち砕いて
打製石器を作りました。
だが調理や農耕で使えるものが無い。
そう感じた人々が、今度は
磨製石器を作りました。
このように、日本史には
その物や出来事が起こった
流れというものが
確実にあります。
急にぽっと何かが起こった。
そんなことはありません。
記憶できず、困ったときはこの
「理解と流れ」を
強く意識してみてください。
きっと世界が変わります。
この記事をまとめると
★決して暗記科目の面だけではない
★流れを意識して理解する
です!
是非皆さん、暗記に困ったら
この記事を見返しましょう。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!